トータルで考えたポイント(立地条件と階層)

マンションの立地条件について

周辺の街並み

「トータルで考えたポイント」でも書きましたが、マンションの立地条件は多くの人にとって、購入の際の重要なポイントになると思います。
立地条件を考えた場合、主な視点は、自分にとって便利かどうかという面と、資産価値の面です。
自分にとって便利かという面については、例えば、駅まで徒歩何分でとか、会社からの距離や通勤時間、お子さんがいる場合は治安や教育施設等、子育てに適した環境であるかや小学校までの距離なども大きく関係してきます。
便利という言葉を聞いて、駅近や公共交通機関の使いやすさをイメージする人も多いと思いますが、交通の便というのは人によって感じる便利さや価値観は変わってきます。
例えば、車通勤の人は公共交通機関の利便性はあまり関係なくなっていますし、実家への行き来やレジャーを意識する人にとっては高速道路までの距離なんかも評価ポイントになってきます。

何十年住むことをイメージしよう

マンションは戸建て住宅と比較して、引っ越しやすいイメージを抱く人もいますが、実際は購入したら何十年と住む場合が多いです。
現在のことだけでなく、数年先、数十年先のこともイメージして自分にとって便利な場所であるかをシミュレーションして購入するのがいいですね。

立地条件で資産価値が変わる

また、マンションの資産価値という視点で考えた場合ですが、実際、マンションの資産価値は通常10年もすればある程度下がってくるものですが、立地条件が良ければその価値の下落を抑えられるというのも見逃せないポイントです、
逆に立地条件が良ければ、マンションの価値が上がるケースだってあります。

以上のように、自分たちにとっての利便性とマンション自体の資産価値という面からも、立地条件をしっかりと吟味して慎重に選ぶことをお勧めします。立地条件をしっかりと考えた上でマンションを購入すれば、失敗や後悔ということは少なくなるはずですよ。

マンションの階層について 最上階のメリットデメリット

高層階っていいの?

マンション購入時に迷うポイントの一つとして何階を購入するかということですね。
もちろん庭付きがいいから1階がいいよ、という人もいますし、楽だしあまり高いところが苦手だからと低層階を好む人もいますが、一般的にはある程度高層階に住みたいという人が多いです。
これは高層階になればなるほとマンション価格が高くなるということからもわかります。
もっとも高い価格になるのが最上階で、せっかくマンションに住むんだから最上階に住みたいという人も多いです。
最上階の基本的なメリットといえば、まず眺望が良いことが挙げられます。
場所によっては、花火が見えたり、その地域で有名な建物が見えたりするマンションもありますね。
また、高層階であれば日当たりも良いし、仮にマンションの南側に高い建物が建ったとしても日陰になる心配は少ないといえます。
それに、上の階に人が住んでいないということで、足音や騒音が気になることも少ないでしょう。
建物の一番上に住んでいるという優越感、ステイタスを購入の理由に挙げる人もいます。

最上階、高層階のデメリット

じゃあ、マンションの最上階に住むことによるデメリットはないのでしょうか?ちょっと考えてみましょう。
最上階のデメリットは、やはり価格が高くなることでしょう。マンションによっては1階と最上階で数千万円も変わってくる場合もありまう。
予算にゆとりがない人は、最上階の魅力も捨てがたいですが、なかなか買うのは難しいでしょうね。
また、最上階であるがゆえに天井が薄くなるため、夏場は暑くなりやすいということも挙げられます。
もちろん断熱材も使用されていますが、やはり低層階と比較すると室温が若干上がりやすいと言われています。
あとは、高層階になればなるほど、1階との行き来に時間がかかるようにもなりますので、その辺りを気にする方もいます。
以上のように、高層階といってもメリットばかりでなく、デメリットもありますので、よく考慮してどの階を購入するか決めましょう。